放送業界のお話と落研と私的な思い出(瞳尻・黒舟)

「嗚呼!青春の大根梁山泊~東海大学・僕と落研の物語」スピンオフ・エッセイ。放送関係。業界のエピソードと近所の出来事

万年筆の修理…

 デュポンの万年筆を修理会社に送って半月…。見積もりの連絡がないので「あれ?!」と思い宅配便の伝票に書いた番号に電話してみた。

 「これは、詐欺かも?」と思っていると「修理が多くて一か月前に届いたのをやっと開ける状態」だという。

 

 デュポンと言うと高いイメージだが、私の買ったのは新品の倒産品か、バラックみたいな店で「5万円が1万円に値引き」と書かれていた。騙されたと思って買ったら、なかなか重厚で威厳のある書き味だった。その店に一度修理を頼んだら「メーカーが無料で修理」外観の金属もピカピカになっていた。

 さらに数年後…。キャップが壊れたのでデパートのデュポンに持って行った(買った店は閉店)。すると「もう、万年筆はあつかってません」との返事。

 

あきらめていたが…。ネットで「デュポン万年筆の修理」があると知った。メーカー直の会社かどうかは分からないので、送ったものの不安になってしまったのだ。

 

 ただ、修理代が1万を超えたらやめることにする。万年筆なんて仕事で使わないし…。手紙のあて名書きぐらいしか出番はない。

 

 実はラジオ「サンデーフリッカーズ」(JFN)のテーマ候補を書く時だけ万年筆を使っていたのだが…。手書きを年寄扱いする一之輔に腹が立ち、今はパソコンで打っている。

酷いぞ!板金屋!2!

 前回。車のボンネットの塗装をネットで地域一番人気の板金屋で見積もってもらったら、147972円と言われた話を書いた。

 ネットで地域5番の店にも見せたら、フェンダーの色もあわせて20万円を超えると言う。私はディラーに「新品のボンネットが15万1000円替えられる」と聞いていたので、板金屋に言うと「それは、ディラーで交換した方がいいですね」と言っていた。この言葉は良心的だ!

 

 今日。ディラーに見せると…。「これ、交換じゃなくて塗装だけなら安いですよ」と言われた。私は「いやいや、塗装も同じぐらいかかりますよ」と答えると、工場に確認の電話をして戻ってきた。「塗装なら、7万ぐらいででできます」「何〜?!やっちまったな〜!」。板金屋の野郎〜!ボリ過ぎだ!ネットで地域一番店のホームページには「ディラーより安く仕上がりは極上」的なことを書いてある。

 

 広告に偽りありだ!それにしても、ディラーの2倍は取り過ぎだ!普通なら6万円ぐらいでやるべきだろう!多分、知らない人が騙されて高く払うのを狙っているのだろう。腹が立って仕方がない。儲けるのは良いが限度があるぞ!

 

 ああ!もうちょっとで損するとこだった!

 

 

板金屋のネットの評判!いい加減にしろよ!

  愛車のボンネットの塗装が丸くいくつも薄皮がはがれてきた。そこで、塗装しようとネットで近所の板金業者を調べると「評判のいい店」ベスト5の1位に、近所の工場があった。ディーラーより安く仕上げが良いとの噂だ。私は10年前に全塗装した業者を気に入っているが場所が遠い。そこで、今回は評判1位の工場で査定してもらった。

 実車を見ての査定で、割り出されたのは…。おお〜!高い!十五万弱である。

 

 私はトランクを新品に交換したことがあるが、その時はディーラーで六万円程だった。塗装にしては高すぎる。相場を調べるとボンネットだけの塗装は六万から十万である。

 そこで、ディラーに聞いてみた「ボンネットを新品に交換するといくらかかりますか?」返事に驚愕した!「過去の例では五万に、あと、塗装代で少しかかる感じです」

 おいおい!「板金業者よ!ディラーより安いってのは嘘かよ!」しかも、塗装で新品交換の二倍はすることになる。他所では全塗装を三十万でできるのにひどすぎる。

 

 私は迷わずディラーで新品の見積もりをお願いした。多分、七〜八万だと思う。つまり、新品は優良業者の塗装と変わらない額だ。ディラーが一番優良とは驚きである。

 

 これは、ネットのランキングは自作自演で評判を書き込んでいるとしか思えない。初めて塗装する人をだます手口なのかも知れない。

 

 いい加減にしろよ!一位の業者!私は優しい人なので名前は出さない…である。

 

 追伸。ディーラーから留守電あり。「ボンットの交換は15万円ほどになります」だと…。こっちも最初と話が違うぞ!まあ、塗装よりは新品の方が良いが…。

 どいつもこいつもだ!前回と同じ板金屋にすることにする。あそこは10万しないはずだ!

 

 さらに追伸。前回十年程前に塗装した業者に見てもらったら…。色の違いが出るので周りもやって二十万以上いきそうだ。相場が高くなっているのだ。最初の業者は悪徳ではなかった。

 ディラーで新品と交換にしよう。色の濃さなんか多少変わってもいいっての!思い切って別の色との組み合わせにしても良いぐらいだ!

万年筆とインクと修理…

 万年筆を数本持っているが…。最近、万年筆にトラブルが出ている。三十年程前に買ったデュポンの故障を直そうと、十五年ほど前にデパートのデュポンに行ったら「もう、万年筆はあつかってません」との返事。生産をやめたのかと諦めていたら…。

 先日。ネットで「デュポン万年筆の修理」をやっていくれるところがあるという。万年筆部門が独立したのか?それにしても、デパートの店の店員が教えてくれないのはどうかと思う(知識がないのか?!)。

 二日前。その住所に故障個所を書いて送ってみた。五千円ほどで直ればやろうと思う。一万円を超えたら、もう捨てよう。

 

 そんなことをしていると…。他の使っていない万年筆も出してみた。あれ?どれがどのインクを入れるのか記憶が曖昧だ。

 明らかにペリカンアウロラ、などのものは分かりやすいが…。中屋万年筆、川窪万年筆、など純正のインクが無いものが「あれ?何入れるんだっけ?」となってしまう。

 インクボトルはあるので、どれかなのだが…。複雑だ。中にはノーブランドで「ヨーロッパ系のインク」といい加減な物もある。

 

 どれにも入る万能インクはないのか?そうだ!AIに聞いてみよう!

大学生の時、着ていたセーター!

 四十年以上前。東海大学落語研究部だった頃。私はひじに当て布の貼られた赤いセーターを着ていた。三つ上の兄貴のものだが「俺、もう着ない」と言ったので貰って着ていた。当時、ひじ当ての付いたセーターは珍しく、私は大好きだった。兄貴は目立つのが嫌な性格なので嫌ったと思われる。

 

 先日、ネットを見ていると…。ひじ当て付きのセーターの広告が出た。昔を思い出して見てみると…。赤もある。

 まあ、今は赤は嫌なので紺を買ってみた。価格はなんと!1428円。絶対騙されるパターンである。写真と全然違うものが届くのは確実である。

 

 本日。そのセーターが届いた!開けてみると…。あれ?良いぞ!生地もしっかりしているし…。高いセーターに見える。はっきり言って学生の頃着ていた物よりオシャレである。「なーにー!逆やっちまったな〜!」今年の冬のメインになりそうだ。

 でも、なんでこれが二千円以下なんだ?倒産品か!

 「不良品」が届いてブログのネタにしようとしたが…。絶賛になってしまった!

安すぎるセーター。何年着られるのか?

 

 

宣伝。ネット書籍「嗚呼!青春の大根梁山泊東海大学・僕と落研の物語~」上・中・下

 

「嗚呼!青春の大根梁山泊~放送業界編~」も出てます。

 

直木賞には程遠い、青春エッセイを皆様に…

安いです。上→200円。中→300円。下→300円。

「放送業界編」800円(高そうに見えますが、上中下に分けていないので、枚数と値段は同等です)

 

      ↓ 

https://note.com/bakodayo1874basu

地獄の健康診断

 毎年、脚本家連盟の健康診断に行っている。いつも胃カメラのオプションを付けている。協会からオプションにいくらか補助金が出る。

 今年は大腸内視鏡をオプションで選べると聞いてやってみた。二年前に近所の医院でやったことがあるが…。大量に水を飲むのが地獄だった。

 そこで、今年は胃カメラ検査はやめた。大腸と同じ日にやると負担が多き限る。いつものように、補助金を頼もうとしすると「胃カメラは補助が出るが大腸は出ない」そうだ。その違いが分からないが、知らずに頼んだので仕方がない。全部自腹になってしまった。

 

 それは、そうと…。二時間で二リットルの変な味の水を飲まなくてはいけない。しかも、脱水症状になるからと普通の水も飲まされた。

 二杯ぐらいは飲めるが、その先は「水との闘い」だ!大学の合宿の長い正座に近い苦しみだ。私の大学の落研合宿は厳しすぎて、元野球部、バスケット部、サッカー部のトップ選手が脱落して辞めてゆく。バスケの某県選抜メンバーが夏合宿の後に辞めたほどだ。私は苦しい合宿を思い出し、あれに比べればと飲むのだが…。

 合宿の「ソーメン大食い」を思い出した。大量に作って余った莫大なソーメンを一人で食べれば「正座免除」というチャレンジがあった。

 先輩に騙されて参加したが…。どう見ても食べられる量ではない。ギャル曽根しか食べられない鍋の大きさである。

 あの合宿のソーメンと大腸内視鏡の水。思い出がシンクロして吐きそうだ。しかし、1リットルを超えると「ドリンク・ハイ」(そんな言葉は無いが)になってくる。

 最初のトイレがくると、その後は、また飲める様になった。トイレから出て2分もすると、また、トイレに駆け込む。

 時間で看護師さんが来て「トイレ何回行きました?」と言うので「数え切れませんよ!二十回じゃあきかなです」と答える。「それは多いですね。完璧です」だそうだ。

 

 内視鏡の待ち時間…。あれあれ、トイレが止まらない。今、呼ばれたら入れる時に尻から水が漏れそうだ。

 不安がよぎる…。しかし呼ばれたのは二時間後だった。そうか、胃カメラと違ってすぐにはやらないのだ。二時間後は丁度出し切った頃だった。

 

 検査の前。いきなり点滴を打たれた。点滴で睡眠薬をいれるそうだ。二年前にやったときは無かったものだ。次の瞬間意識が無くなった。起こされたら終わっていた。

 ポリープを取ったので検査するそうだ。良性と言っていたが一週間禁酒だそうだ。

 

 痩せようとしていたので丁度いいかも知れない。

 

 こんな地獄の様な健康診断をいつもやっている大人たちはなんと我慢強いんだ。

50年前のラジオの思い出…

 今、久しぶりにNSPの曲を聴いている。心にしみる青春の曲だ。私が子供の頃…。静岡県磐田市でラジオと言えば、SBSだけだった(唯一の民放TBS系)。ニッポン放送文化放送は電波が弱くて何を話しているか分からない状態。頑張ればFM愛知がなんとか聞けたが…。これも、洋楽の分からない私には魅力的ではなかった。

 深夜、SBSを聞くと「コッキーポップ」が流れていた。ヤマハポピュラーソングコンテストの曲を放送する番組だが、東京バージョンの大石五郎さんの放送とは別に静岡版もあったのだ。SBSの國本良博アナが担当していた。そこで流れていたNSPが子供の不安な心に染み入る様に入って来た。♪夕暮れ時は寂しそうとっても一人じゃいられない…。私は意味もなく家を飛び出して自転車をこいでいた。行く当てもなく夜の山道を走っていた。一人で走ったらもっと淋しいのだが、理由もなく家に居るのが嫌だった。

 これは、不良がバイクで走るのと近いものかも知れない。

 

 民放ラジオが一曲だったので、深夜はTBS系なのに一時から「オールナイトニッポン一部」。三時からは「走れ歌謡曲」とごちゃまぜの編成だった。

 オールナイトの二部をやっていた時期もあり、イルカなどは聞いた覚えがあるが…。ある日、急に放送されなくなった。

 

 その頃。ラジオドラマの「日本沈没」や「拓郎・陽水の世界」(二人の曲しか流れない)が好きだった。

 

 NSPを聞くと走馬灯のように記憶が蘇る。死ぬ前に人生が走馬灯のように映ると聞いたことがあるが…。同じような物なのか?!

 今、テレビ埼玉で「明日のジョー」を放送している。まだ、少年院の中のシーンだ。団平が青山君に指導している。第18話だ。

 今、我が家は時間が逆行している。

 

 いかん!現実に戻ろう!明日、明後日は仕事である。